どこか懐かしさを感じる家「新古今」
全てに本物のこだわりを持つ、シリーズ最高峰の健康素材仕様。
手本にしたのは、豊かで、実は経済的な、かつての家と暮らし方
〈新古今〉がお手本にしたのは、つい100年ほど前までの家づくりです。
年輪を重ね、逞しく育った木の命をありがたく頂戴し、太い柱や丈夫な梁を、匠の技で組み上げられた古民家。
親から子、子から孫へと伝えられていくうちに、想い出が幾重にも積み重なり、家と暮らしへの愛着が深まっていく...。
そんな豊かで、じつは経済的な暮らし方を現代に蘇らせてみたい。こうして誕生したのが〈新古今〉なのです。
壊かしいけど新しい。そんな暮らしを実現するために、わたしたちに可能な限り、かつての家づくりに近い素材を集めてみました。
設備
KICHEN
機能性の高いTakara standard社の人気商品を使用しています。
BATHROOM
浴室に使われているTakara standardはシンプルながら洗練されたデザインが魅力。
WINDOW
すぐれた熱貫流率を誇る、高性能樹脂窓を使用しています。
ENTRANCE DOOR
家の印象を大きく左右する玄関ドアにはLIXILを採用。
標準性能
標準仕様
歳月とともに味わいを増す、自然素材に囲まれた暮らし。
〈新古今〉のシンボルは、奈良県吉野産の檜の「大黒柱」。材齢100年を経たものだけを使用しています。
ほかにも、素足に心地よい無垢の床材、清々しい空気を生み出す塗り壁など、普通の家づくりでは賛沢とされる素材を、標準仕様としています。
その結果生まれたのが、住めば住むほど愛着が深まる空間。
家族の想い出を育む場にふさわしい家として、自信を持ってお勧めします。
外部(外壁・屋根)
床材
壁材
天井材
施工実例
〈新古今〉の経済性
手の届く「自然素材の家」を実現した、Uchi.Labo(ウチラボ)の二つの取り組み。
いくら高い志を掲げても、現実離れした価格となれば絵に描いたモチ。そこで〈新古今〉では、大幅なコストダウンが図られました。その秘密は大きく分けて二つあります。
そのーつが「一括仕入れ体制」です。自然素材の家を志す仲間(全国に900社)を組織し、材料を一括して仕入れることで、木材の大幅なコストカットを実現しました。
そして二つ目が「自社ブランド」の展開。社内に商材部を組織し、これまで出会ったすぐれた住宅資材を自社ブランドとして販売しています。つまり当社で家を建てるお客様は、これらの住宅資材を、いわば「卸値価格」でご利用いただけるというわけです。
日本の伝統的な家づくりでは当たり前のように使われていた自然由来の住宅資材も、いまではすっかり賛沢なものとなってきました。そんなかつての当たり前を、再びこの手に取り戻したい。それが〈新古今〉に込められた、私たちの想いと願いなのです。
GALLERY
木を知り尽くした会社がつくる「和×モダン」
日本の古い民家では、当たり前に使われていた天然木や塗り壁などの自然素材。
いつしか贅沢な資材として、現代の家づくりからは遠い存在となりました。もう一度普通の家づくりに、本物の素材を取り戻したい。
こうして誕生したのが、Uchi.Labo(ウチラボ)の懐かしくて新しい家〈新古今〉です。